尾崎豊 回帰線
尾崎豊2枚目のアルバムでファーストアルバムはI Love You 15の夜 十七歳の地図 OH MY LITTLE GIRL 僕が僕であるためになど名曲が収録されていたがまだ無名の新人だったのでファーストアルバムは全然売れなかったらしい。
日比谷野音で行われた2回目のライブイベント、フェスの時にまだ尾崎豊は無名だったのでお客さんの聴く態度が悪かったらしく「それが人の音楽を聴く態度か」って言って7メートルの高さから飛び降りて骨折しながらも歌った姿が話題になってその次にリリースした卒業がヒット、2枚目のアルバムから売れた
シェリー、ダンスホール、存在、卒業など尾崎豊のアルバムは僕は2枚目の回帰線が好き
卒業の歌詞に衝撃を受けた

Mr.Children DISCOVERY
Mr.Childrenは名盤がたくさんあってAtomic Heart、深海、ボレロ、Qなど人気アルバムがあるけれど僕はDISCOVERYが好き
この頃のMr.Childrenはサウンドも重く、迷走していた時期で皮肉な曲など歌っていたが終わりなき旅、I`ll beなど前向きになれる名曲も収録されている。
終わりなき旅のコード進行が天才すぎて桜井和寿の才能が半端ないしラララの歌詞も天才すぎる
個人的に旅しながら聴きたくなるアルバムの1枚

B’z RISKY
B’z4枚目のアルバム!!
B’zの松本さんはTM NETWORKのサポートギターをしていたので3枚目のBRAK THROUGHまではTM NETWORKの影響を感じたが、4枚目のRISKYから自分達のサウンドやスタイルを確立させたアルバムになっている
GIMME YOUR LOVE〜不屈のLOVE DRIVE〜の曲が好きで、FIREBALLツアーのアレンジがかっこよくて個人的に好き
B’zのアルバムの中でも聴きやすいアルバム

The Birthday TEARDROP
チバユウスケ率いるバンドThe Birthday
ミッシェルガンエレファントの時はバラード曲は無かったがThe Birthdayのバンドになってからバラード曲も収録されるようになった
ミッシェルガンエレファントはギターのカッティングでジャキジャキロックンロールをかき鳴らしていたけどThe Birthdayはどちらかと言うとブルース系の曲も多くなっている

桑田佳祐 孤独の太陽
桑田佳祐のソロアルバム!!
このアルバムは名曲はギター1本で歌えると言うことでロックの基本コンセプトで作られた「体温も表情も無いまま世の中を俯瞰で見つめているイメージ」らしい
3曲目の月の歌詞は文学みたいな天才的な歌詞!!こんな歌詞は誰にも書けないし桑田佳祐の色気が凄い

GLIM SPANKY BIZARRE CARNIVAL
GLIM SPANKYは今時珍しくブルージーなロックンロールをしているバンド!!
BIZARRE CARNIVALはボーカルの松尾レミさんがサイケロックが好きだからかなりサイケロックの影響を受けて作ったアルバムでVelvet Theaterは最高のサイケロック
全体的に怪しい感じのアルバムに仕上がっている

浜田省吾 J.BOY
2枚組のアルバムで路地裏の少年、AMERICA、A NEW STYLE WARなど浜田省吾の歌はメッセージ性が強く心に響いてくる。
尾崎豊も浜田省吾が好きで心に語りかけるようなメッセージ性のある音楽は浜田省吾からの影響が大きい

WANDS PIECE OF MY SOUL
WANDSのロックアルバム!!
ボーカルの上杉昇はメタリカ、ガンズ、ラウンドネスなどが好きでロックバンドのボーカルをやりたかったが、なかなかやらせてもらえず最初はデジタルポップな音楽をやっていた
PIECE OF MY SOULはロックが前面に押し出されていてグランジみたいみかっこよく仕上がっている

あいみょん おいしいパスタがあると聞いて
あいみょんのアルバムの中ではなんか暗い感じがするアルバムになっている
1曲目の「黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を」はライブであいみょん最高のオープニングと言われた!!
6曲目の裸の心は名バラード!!
このアルバムも個人的に旅しながら聴きたくなるアルバム

はっぴいえんど 風街ろまん
メンバーは細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂とスーパーバンド
はっぴいえんどは日本語で初めてロックを演奏したバンドと言われていて風街ろまんは1971年リリース
年代からしてなんの影響を受けたのか今だにわからない
古き良き日本、東京の姿をイメージして作ったアルバムらしい
1971年の日本の音楽なので歌に癖がある

僕の好きな邦楽アルバム10枚選ぶならこれかな
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