病んだ芸術家

フィリピンは拳銃が合法で普通にお店で買えるし、射撃場もあるので実弾のピストルを撃ってきた

音が想像以上にうるさくて反動も結構あった

銃の握り方を教わってそのとうりに撃ったけど、

自衛隊の友達に動画送ったら「握り方がなってない」だって

素人の僕には分かんないけど、やっぱりなんかちがうのかな?

僕の好きなミュージシャンNIRVANAのカートコバーンは病んでいて、27歳の時にピストルで自分の頭を撃ち抜いて自殺しちゃったんだよね

NIRVANAはアルバムを3枚だけリリースして人気絶頂期の時にカートコバーンが自殺した為に解散

遺書には「色あせていくぐらいなら燃え尽きた方がいい」と書いてあったみたい

カートコバーンは最後こんな感触で死んでいったのかと少し思ってしまった

「幸せなことほど退屈な物はない」とか言っていた

僕も思う所はあるけれど、意外と幸せの途中の方が楽しかったりするんだよね

病んでる芸術家の勢いは凄いみたいで、理由は分からないけど音楽も絵も小説も病んでる人の方が凄い作品を残すそうです

音楽はカートコバーン、クラプトン、ジョンレノン、ブルースプリングティーン、桜井和寿、ベートーヴェン、モーツァルト

画家、ゴッホ、ムンク、レンブラント

小説家、太宰治、芥川龍之介、森鴎外

など結構病んでた人多い

僕もちょっと違うけど、ライブで調子良い日は何もないけど

彼女と別れた時に落ち込みながらライブをやると自分ではミスしたり調子が悪かったりしていたけど

お客さんから「ライブ凄い良かったです」って褒めて貰えること多くて驚いた

あれは何なんだろう?

何か言葉には出来ない目に見えない勢いみたいな物があるのかな?

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